会長方針
2024-2025年度
萩東ロータリークラブ
会長 小見山 剛英
クラブテーマ 「ロータリーで遊ぼう クラブを強くしよう」
2024-25年度萩東ロータリークラブ第54代会長を拝命いたしました。
歴史と伝統あるロータリークラブの名に恥じないよう、クラブと地域の発展のために、この一年を捧げるつもりで取り組んで参りたいと思っております。
会員の皆様、どうぞよろしくお願いいたします。
今年度、RIステファニー・A・アーチック会長の示されたテーマは「The Magic of Rotary」「ロータリーのマジック」です。平和構築に向けて「4つのテスト」を実践し、ロータリーの魔法のような魅力的な活動を通して、世界をより良くしていくことを呼びかけられています。
第2710地区上田文雄ガバナーは、ガバナー信条を「行動しよう、未来のために。=変革に取り組もう=」とし、二つの大きな地区活動方針を挙げられました。一つはDEI(多様性、公平さ、インクルージョン)を推進しクラブの文化を見直すこと、即ち今の時代に合った柔軟な変化への取り組みから会員増強に繋げようということ。そしてもう一つは、奉仕活動に対する意欲をコロナ前より高めて行動しようということです。
現在、萩東ロータリークラブは若い会員も増え、会員層が幅広い年代、経験、知識を持つ少数ながらも活気のあるクラブになっています。今後より魅力的で、より充実したクラブに成長・発展し続けるためには、私たちが心も体も健康で、クラブにおいてはお互いに居心地よく、一人ひとりが必要とされ、一人ひとりが心から楽しんでクラブ活動を行うことが大切です。
まずは仲間と共に、ロータリー活動を通して遊ぶ機会を増やしましょう。楽しみながら活動を続けることで私たちもクラブもより魅力的になると思います。お互いに心を開きあい、思いやりを持ってまっすぐ向き合うことで、ロータリーの価値観を今一度見つめなおし、ロータリアンの品格と矜持を皆様とともに学んでいけることを願っております。
活動目標
1.親睦例会を増やす
2.萩東ロータリークラブのブランド力を高める
3.会員数を30名目標にする(目標+4名、内女性会員+1名以上)
4.定款・細則・内規の見直し