2025年 3月 18日(火)例会 12:30~13 : 30
- hagi-east
- 3月18日
- 読了時間: 3分

◎創立1971年(昭和46年10月15日)
2024-25年度 18回
通算2377回
例会場:萩・明倫館 3号館 交流室(大)
◎昼食
お弁当→小室屋旅館(松岡紗貴会員 旦那様)_小室屋旅館【公式サイト】
飲み物→セブンイレブン萩反射炉前(土井貴史会員 店舗)_セブンイレブン 萩反射炉前 - Yahoo!マップ
◎点鍾
小見山会長による例会開始
◎Song
「我等の生業」「ロータリーの目的」
◎ゲスト・ビジター紹介
この度はありません
◎会長時間
☆小見山会長によるお話
◎幹事報告
☆大谷幹事による伝達事項→次回例及び会場:網焼きレストラン見蘭 PM6:00~
→岩手県森林火災への萩東ロータリークラブからの支援についての報告
◎委員会報告
☆出席委員会→土井貴史委員長
会員数25名 出席:21名 MU2名 欠席2名 出席率92%
◎公共イメージ委員会(ロータリーの友 3月号の紹介)
☆三村夏彦委員長
・水と衛生月間、会長エレクトによる日本の課題、ローターリー文庫 など主な紹介
◎同好会報告
この度はありません
◎SAA報告
☆スマイルボックスの発表
→合計516,350円
◎壽賀卓話
☆岡田裕 会員 岡田裕 - Wikipedia
テーマ「わが人生に悔いなし~萩焼き作家からロータリーへ~」
◎点鍾
小見山会長による例会終了
◆次回例会予告
2025/4/1(火)18:00~
場所:網焼きレストラン見蘭
上記記載会員情報は萩東ロータリークラブHP会員紹介をご参照ください。
◇編集後記
☆当クラブ 岡田裕 会員による卓話が本日ありました。
自己紹介から始まり萩焼きに関する色々なお話頂きました。
その中で冒頭萩焼きは昔、朝鮮半島へ豊臣秀吉が出兵して持ち帰った文化だと
初めてしりました。(諸説あるとは思います)
それが約400年前の事で萩焼きが始まったようですが、歴史があるにもかかわらず
萩焼きが注目されたのは、昭和50年頃だそうです。
注目されたのは新幹線開通が大きかったようで、萩はもとより全国各地に観光客が
増えた時代だったようです。
その中で萩は、萩焼きがお土産物として注目され、認知度があがり全国から萩焼きを
求めに来られたようです。
萩焼きはお金になると思われ窯元も爆発的に増え、その当時10数件しかなかった窯元
が120軒まで増えたそうです。現在80軒まで減少したとの事です。
現在は萩焼きの材料の土(原料)を扱われる業者も減ってきたそうです。
萩焼きの歴史とこれからの未来、あり方、そして自分の歩んでこられたお話をして頂
きました。
萩に住んでいるものとして興味深い卓話でした。
萩焼きは身近なものというか、小さいころにはイベントの参加賞で貰うものとの
認識でした(笑)
歴史、認識された過程、材料の不足等々色々萩焼きの世界で普段では知りえざえる
お話を頂き大変感謝と共に当クラブに 岡田裕会員 がおられることを大変嬉しく
思います。
鼻の絆創膏はこけたらしいです(笑)
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